群馬を楽しむ!
グンマをエンジョイする情報をお届けします。
食べる

【2024年4月】蒙古タンメン中本 高崎店 限定メニュー

4/1~7 冷味中華(1020円)

2009年4月の月替わりとして登場。一見中国丼の様ですが、冷味丼の餡と中華丼の餡が半分ずつ乗っかっている和え麺タイプで具の下は温麺です。辛さで舌がビリビリになる前に中華餡の部で食べてから冷味餡で食べ、最後に混ぜて食べるのがお勧めです。スープはありませんがどちらの餡も麺にねっとりと絡んでくるので最後まで十分味わって食べることができます。
一見在りもののメニュー同士の単純な組み合わせに感じますが、作り置きができない中華餡を月替わりに採用するのは当時では非常に珍しく本店の気合を感じられました。その歴史があっての現在の販売であることを忘れてはいけません。
辛さは10は冷味餡の辛さで中華餡は非辛です。
辛さアップは不可、野菜大盛不可、麺は超特大まで。

https://nakamoto.tokyo/menu/%e5%86%b7%e5%91%b3%e4%b8%ad%e8%8f%af/

4/10~13 北極の火山(1040円)

2016年7月6日、朝の情報番組「ZIP」にて突然発表された新限定メニュー。炒めもやし、ニラ、貝割れ、蒙古麻婆が北極スープにトッピングされいます。山のように盛られたもやしの頂上からかけられている蒙古麻婆は正に火山。味自体に目新しさはありませんが、このボリュームにはハンパな気持ちで臨むと涙します。公式な発表が辛さ12となっているのでそのまま表記しますが、個人的には北極に麻婆が入ると辛さがマイルドに感じます。
辛さアップは10倍まで、野菜大盛不可、麺は北極扱いで並盛1.5玉で大盛不可。

https://nakamoto.tokyo/menu/%e5%8c%97%e6%a5%b5%e3%81%ae%e7%81%ab%e5%b1%b1/

4/17~29 北極の春(1020円)

2007年3月20日より5月31日まで吉祥寺店にて発売され、その後は吉祥寺の季節の定番となり、現在では各店舗で春の訪れと共に限定メニューとして発売されます。 北極ベースのスープに溶き卵、ねぎ、貝割れ大根などが入っており、スープに溶き卵が加えられる事で辛さがウリの北極スープは角が取れて非常に食べやすくなります。「北極の超」に続いて発売された北極限定ですがトッピングのみの北極の超と異なり、北極スープをマイルドにした事で先代中本さんは怒っていましたが、お客さんには大好評。その後は夏、秋、冬と続き、様々な北極系限定が発売される事になった試金石としての功績は非常に大きく、歴史に刻まれるメニュー。
辛さアップは10倍まで、野菜大盛可、麺は北極扱いで並盛1.5玉の特大(2.5玉)まで。

https://nakamoto.tokyo/menu/%e5%8c%97%e6%a5%b5%e3%81%ae%e6%98%a5/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

jaJapanese